Blue CoatがWeb経由のユーザ・コミュニケーションをコントロールするセキュア・プロキシ・アプライアンス、ProxySG™ を発表

インスタント・メッセージングのコントロール機能を追加し、コンテンツ・フィルタリングとプロキシのサポートを強化

カリフォルニア州サニーベール(2003年9月8日)発 - Blue Coat Systems, Inc. (Nasdaq: BCSI) は本日、Web経由のユーザ・コミュニケーションをコントロールするためのセキュア・プロキシ・アプライアンス群である、ProxySG™ の出荷を開始すると発表しました。

Blue Coat ProxySGアプライアンスには、先進のプロキシ機能に、コンテンツ・フィルタリングやWebのウィルス・スキャンといったセキュリティ・サービスが統合されており、しかも、それによって、ネットワークのパフォーマンスが影響を受けることはありません。今回の発表によって、Blue Coatのセキュア・プロキシ・プラットフォームには、インスタント・メッセージング (IM) のコントロール、オン・プロキシでのSurfContorlのサポート、Webプロトコル・プロキシ・サポートの強化、SOCKS、FTP、HTTPS、DNSといったプロトコルのプロキシ・コントロールの追加という新たな機能が加わり、さらに強力なプラットフォームとして生まれ変わりました。

インスタント・メッセージングのコントロールとログ機能
Blue Coat ProxySGアプライアンスによって、企業は、既に利用しているIMアプリケーションのコントロールに加え、きめ細かいアクセス・コントロール、ログやレポート処理など、一般に利用されているIM製品をエンタープライズ・クラスのメッセージング・ソリューションとして利用するために必要となる機能を手にすることができます。ProxySGアプライアンスでは、ネットワーク上で使用できるIMプロトコルとクライアント、およびそれらを誰が利用できるのかを指定できます。管理者は、内部あるいは外部での使用を想定してIMを構成し、IM使用の認証ルールの定義や、ファイルの種類による添付を許可/不許可、”アイドル” や “退席中” といった状態モードの使用のコントロール、チャットルームへのアクセスや音声チャットの許可/不許可、といった設定も可能になります。

IMのコントロールが可能なBlue Coat ProxySGアプライアンスは、知的財産の保護や、米国証券取引委員会 (SEC : Securities and Exchange Commission)、米国企業改革法 (Sarbanes-Oxley Act)、米国の個人の医療情報に関する保護規定 (HIPAA : Health Insurance Portability and Accountability Act) などによる規制への準拠に対する企業の取り組みをサポートします。また、キーワードによるフィルタリングも提供されているため、管理者は、ユーザ・コミュニケーションをブロックする、あるいは定義しておいたキーワードが検出された場合には警告を送る、といったこともできます。さらに、Blue Coatは、ネットワーク上のユーザーごとに、IMのすべてのアクセスと会話の詳細をロギングし、その会話を後で照会するためにアーカイブとして取っておく機能も提供しています。

BART (サンフランシスコの公共交通機関、Bay Area Rapid TransitAuthority) の主席ネットワーキング・エンジニアであるRay Mok氏は、次のように述べています。「インスタント・メッセージングとWebベースのアプリケーションが普及したために、我々は、Web経由のユーザ・コミュニケーションをより細かくコントロールする必要に迫られることになりました。Blue Coat ProxySGアプライアンスは、我々のネットワーク・ファイアウォールの背後に迅速かつ簡単にインストールできる、理想的なソリューションを提供してくれました。」

METAグループの上級プログラム・ディレクタであるMark Bouchard氏は、次のように述べています。「エンタープライズWebアプリケーションが急増し、Webを活用してユーザがネットワークの外部とのコミュニケーションを行うようになったために、企業は今日、新たなリスクに直面しています。プロキシ・アプライアンスは、セキュリティ・インフラに対して機器コンポーネントとして役割を果たすものであり、これは、Web経由のユーザ・コミュニケーションをコントロールするための最適化されたプラットフォームであることを証明するものです。

コンテンツ・フィルタリングのサポート強化
ProxySGの発表とは別に、Blue Coatは本日、ProxySG上で稼動するSurfControlのコンテンツ・データベースをSurfControlと共同で開発し、販売するという契約が遂行されたと発表しました。このパートナーシップによって、Blue Coatの顧客は、Secure ComputingのSmartFilter® Webフィルタリング・ソフトウェア、およびアドオンのPremium Groupカテゴリー付きのWebsense EnteprizeR v5データベースのサポートと併せ、コンテンツ・フィルタリングの3つの主要プロバイダーすべてのサポートが提供されたことになります。

Secure Computing、SurfControl、およびWebsenseのサポートによって、Blue Coat ProxySGセキュア・プロキシ・アプライアンスが、高パフォーマンスでオン・プロキシのコンテンツ・フィルタリングを可能にする、他に例のない、最適のプラットフォームであることが実証されました。顧客は、それぞれのニーズに最適のコンテンツ・フィルタリング・データベースを選択し、それを、Blue Coatの先進のポリシー処理テクノロジを使って、集中管理できるようになりました。

Blue Coat Systemsのマーケティング担当副社長、Steve Mullaneyは、次のように述べています。「ネットワークのセキュリティ確保は、最早、外部からの脅威からの保護のみを考慮すればよいというものではなく、ユーザー・コミュニケーションのコントロールまでもが求められるようになっています。インスタント・メッセージングのような新しいWebアプリケーションを管理し、コントロールすることが必要になっていることから、Blue Coat ProxySGアプライアンスは、ネットワーク・インフラ全体にわたるWebのトラフィックやコミュニケーションの監視/コントロール方法を開拓していく製品であると言えるでしょう。

出荷時期 Blue Coat ProxySGアプライアンスは本日より、Blue Coat Systemsおよびチャネル・パートナー経由でお求めになれます。あらゆる規模のネットワークのニーズに適合するよう、3種類のモデルが用意されています。ProxySGアプライアンスの価格は、プラットフォームのサイズ、ユーザ数、および使用可能なアプリケーションの数によって設定されます。

以上

【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】

Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
代表: プレジデント & マネージングディレクター 川口 亨
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111(代表)
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp

ブルーコートシステムズ合同会社は、WebセキュリティとWAN最適化ソリューションのリーディングプロバイダーです。ブルーコートは、「可視化」、「高速化」、「セキュリティ」を実現するソリューションを提供し、ネットワークのパフォーマンスを犠牲にすることなく、いかなる場所のユーザーもセキュリティ脅威から保護します。ブルーコートのアプリケーションインテリジェンス技術により、企業は、競争上の優位を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネスアプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。また、サービスプロバイダ向けのマネージドセキュリティおよびWAN最適化ソリューションや、キャリアグレードのキャッシングソリューションを提供しており、帯域消費の大幅削減やユーザーのWebエクスペリエンスの向上を実現します。詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくはwww.bluecoat.com (英語サイト) をご覧ください。

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