Denver Health、スパイウェアの予防にBlue Coatのプロキシ・アプライアンスを展開

ネットワーク・コンピュータへのスパイウェアの侵入を防ぎ、ヘルプ・デスク・コールを25%削減

カリフォルニア州サニーベール(2005年3月30日)発 - プロキシ・アプライアンスのリーディング・プロバイダであるBlue Coat Systems, Inc(Nasdaq:BCSI)は本日、Denver Health and Hospital AuthorityがBlue Coatのプロキシ・アプライアンスを使用してスパイウェア感染をゲートウェイで予防し、ヘルプ・デスクへの問い合わせを25%削減していると発表しました。

Denver Healthでは、患者の初診から治療終了までの診療記録を医師や看護師が収集するための診療オーダー・エントリ・システム(POE)を展開していますが、このシステムはコンピュータとWebコミュニケーションによって支えられています。

しかし、各ネットワーク・コンピュータで1か月間に200件を超えるスパイウェア感染が発見されるなど、コンピュータ・ネットワーク全体へのスパイウェア感染の拡大により、このプロセスに重大な支障が生じていました。スパイウェア感染によるPOEシステムのトランザクションの遅れは、この状態に苛立った医師や看護師からのヘルプ・デスクへの頻繁な問い合わせを引き起こしました。Denver HealthのCTO(最高技術責任者)であるJeff Pelot氏によれば、Pelot氏が管轄するITチームは、1か月に約500件にのぼる医師や看護師からのスパイウェア関連の問い合わせを処理していたということです。

Denver HealthのCTO、Jeffrey Pelot氏は次のように語っています。「当病院にとっては、ネットワークのパフォーマンスと可用性の確保が不可欠なのです。スパイウェアは、そのパフォーマンスに深刻な打撃を与えました。いくつものデスクトップ型スパイウェア予防のソフトウェア・パッケージをインストールするなど、ヘルプ・デスクがその対処に費やした時間的コストは、年間17万ドルに達すると見込まれていました。」

Denver Healthは、スパイウェア問題の解決のためにBlue Coatと契約を結び、現在はBlue Coat ProxySGTMとProxyAVTMアプライアンスを統合したゲートウェイ型スパイウェア予防ソリューションを使用しています。このプロキシ・ベースの統合アプローチは、ドライブバイ(自動)インストールを抑え、既知のスパイウェアWebサイトとの通信を制御するとともに、コンテンツのスキャンによって既知のスパイウェア・シグネチャを識別します。しかもその一方で、このアプローチによって適正かつ必要なWebアプリケーションのインストールと利用が可能となります。また、Blue Coatのソリューションには詳細なレポート機能が組み込まれていることから、Pelot氏やDenver Health ITチームは迅速に感染コンピュータを把握し、対象を絞り込んだ効率的なスパイウェアの除去を実行できるようになりました。

Pelotは、次のように述べています。「現在では、スパイウェアが未知のWebサイトから送られている場合でも、既知のシグネチャでは悪質なプログラムを検出できない場合でも、スパイウェアのドライブバイ・インストールを防ぐことができます。また、正規のアプリケーションの動作を阻害することなく、ネットワーク・コンピュータへのスパイウェアの侵入をほぼ完全に防ぐことができるようになりました。そしてその結果、ヘルプ・デスクへの問い合わせは大幅に減少したのです。」

Blue Coatのリセラー・パートナーであるDirSec(www.dirsec.com)のJustin White氏は、次のように語っています。「スパイウェアをゲートウェイで予防するBlue Coatのプロキシ・ベースのアプローチは、極めて効果的に機能します。ネットワーク上のユーザとインターネットの接点に配置されるBlue Coatのプロキシ・アプライアンスは、Webコミュニケーションのセキュリティや管理に関心を寄せる企業にとって理想的なプラットフォームとなります。これによって、スパイウェアの予防、IM管理、Webウィルスの予防、およびWebフィルタリングなど、あらゆるタイプのWebコミュニケーションに対応できるのです。」

Denver Healthについて
Denver General Hospitalの正式名称で知られるDenver Healthは、ロッキー山脈地方のレベル1外傷センターであり、デンバー地域の救急医療施設です。Denver Healthシステムは、重傷患者に対する救急医療と公衆衛生や地域医療とを統合するシステムで、ロッキー山脈地方外傷センター(Rocky Mountain Regional Trauma Center)、デンバーの911救急医療応答システム、デンバー救急医療部、9つの家庭保健センター、12の学校保健センター、ロッキー地方毒物薬物センター(Rocky Mountain Poison and Drug Center)、電話医療相談(NurseLine)、矯正施設医療部、デンバー解毒医療施設(Denver CARES)、デンバー公衆衛生部、デンバー保健基金(Denver Health Foundation)、およびテロ、大量死傷者、伝染病のためのロッキー山脈地方救急医療センター(Rocky Mountain Center for Medical Response to Terrorism, Mass Casualties and Epidemics)を結んでいます。Denver Healthのベッド数は398床で、年間の診療患者数は120万人を上回ります。

以上

【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】

Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
代表: プレジデント & マネージングディレクター 川口 亨
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111(代表)
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp

ブルーコートシステムズ合同会社は、WebセキュリティとWAN最適化ソリューションのリーディングプロバイダーです。ブルーコートは、「可視化」、「高速化」、「セキュリティ」を実現するソリューションを提供し、ネットワークのパフォーマンスを犠牲にすることなく、いかなる場所のユーザーもセキュリティ脅威から保護します。ブルーコートのアプリケーションインテリジェンス技術により、企業は、競争上の優位を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネスアプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。また、サービスプロバイダ向けのマネージドセキュリティおよびWAN最適化ソリューションや、キャリアグレードのキャッシングソリューションを提供しており、帯域消費の大幅削減やユーザーのWebエクスペリエンスの向上を実現します。詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくはwww.bluecoat.com (英語サイト) をご覧ください。

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