Blue Coat、2005年度第4四半期と2005年度の決算結果を発表
純売上高で前年比134%の成長を達成

カリフォルニア州サニーベール(2005年6月2日)発 - プロキシ・アプライアンスのリーディング・プロバイダであるBlue Coat(R) Systmes, Inc.(Nasdaq: BCSI)は本日、2005年4月30日に終了した第4四半期と2005年度の決算結果を発表しました。これによれば、第4四半期の純売上高は2,840 万米ドルとなりました。この数字は、前年同四半期の純売上高2,110万米ドルに対して34%のプラス成長、また前四半期の純売上高2,470万米ドルに対して15%のプラス成長となります。2005年4月30日を年度末とする2005年度では、9,620万米ドルの純売上高となりました。なお、2004 年4月30日を年度末とする前年度の純売上高は6,610万米ドルでした。

GAAPベースでは、2005年度第4四半期の純利益は280万ドルとなり、希薄株1株あたりでは0.21米ドルとなりました。これに対し、前年同四半期の純利益は140万米ドルで希薄株1株あたりの利益は0.11米ドル、前四半期の純利益は30万米ドルで希薄株1株あたりの利益は0.02米ドルでした。このGAAPベースでの2005年度第4四半期の純利益には、2005年度第3四半期に計上した事業再構築準備金の戻し入れによる約10万米ドルの利益および株式報酬費の戻し入れによる約70万ドルの純利益が含まれています。

2005年4月30日を年度末とする会計年度におけるGAAPベースでの純利益は540万米ドルで、希薄株1株あたりの利益は0.41米ドルとなりました。2004年4月30日を年度末とする前会計年度では、GAAPベースで30万米ドル、希薄株1株あたりでは0.03米ドルの純損失を計上していました。

非GAAPベースでは、2005年度第4四半期の純利益は230万米ドル、希薄株1株あたりでは0.17米ドルでした。これに対し、前年同四半期の純利益は260万米ドル、希薄株1株あたりでは0.20米ドルであり、前四半期の純利益は160万米ドル、希薄株1株あたりでは0.12ドルでした。

2005年4月30日を年度末とする会計年度における非GAAPベースの純利益は720万米ドルで、希薄株1株あたりでは0.55米ドルとなりました。 2004年4月30日を年度末とする会計年度では、400万米ドル、希薄株1株あたりでは0.34米ドルの純利益となっています。

上記の非GAAPベースの財務指標には、無形資産償却費や株式報酬費、および前述した事業再構築準備金や株式報酬費の戻し入れに関連する利益は含まれていません。

この四半期末にBlue Coatが保有していた現金、現金等価物、短期投資、および限定投資の総額は4,910万米ドルで、前四半期に対して330万米ドルの増加となっています。

Blue Coatの社長兼最高経営責任者であるBrian NeSmithは、次のように述べています。「この四半期における当社の優れた業績は、インフラストラクチャへの継続的な投資や、市場プレゼンス向上を目指した取り組みの成果によるものです。したがって当社は、今後も営業およびマーケティング分野への適切な投資を継続するとともに、引き続き市場における当社のリーダーシップを高めていく所存です。」

業務における重要ポイント

・新規顧客 -- Blue Coatは、この第4四半期に300を超える新規顧客と契約を結び、地域別の全市場において力強い成長を実現しています。新規の顧客としては、T- Mobile、Aon、Amtrak、およびMicron Technologyが挙げられます。

・最高財務責任者の新たな任命 -- Blue Coatは、この第4四半期に新たに最高財務責任者としてKevin Royal氏を迎え、経営管理チームを強化しました。Royal氏は、会計処理および報告書の作成、戦略的プランニング、資金、税金、監査、および投資家への広報活動など、世界規模で展開するBlue Coat財務部門の指揮監督にあたります。Royal氏は最近まで、半導体機器業界のリーディング企業であるNovellus Systems社の最高財務責任者としてその手腕を発揮していました。Blue Coatは、同氏の入社によって、優れたリーダーシップや企業財務および投資家向け広報活動に関する豊かな経験を獲得することができました。

・支店用プロキシ・アプライアンス -- Blue Coatは最近、企業の支店・営業所のWebセキュリティを強化するプロキシ・アプライアンスであるProxySG? 200シリーズを発売しました。このProxySG 200は、Blue Coatのプロキシ・アプライアンス・ファミリーの最新製品であり、これを使用することによって企業のIT部門は本社で設定したWebポリシー・コントロールを支店や営業所に拡張できるようになります。このアプライアンスは、高度なWebオブジェクト処理を実現するため設計されたBlue CoatのSGOSカスタム・オペレーティング・システム上に構築され、Blue Coatの400、800、8000シリーズのプロキシ・アプライアンスが備える高度な操作性や機能性を完備しています。

・スパイウェア予防アプライアンス - Blue Coatは、Spyware Interceptor?を発表しました。これは、ユーザ数が1,000人以下のネットワークを対象とした、業界最高の性能を誇るスパイウェア予防アプライアンスです。Spyware Interceptorは、Blue Coatのプロキシ・テクノロジをベースとして構築され、展開が容易でリーズナブルな価格のアプライアンス・フォームファクタです。このアプライアンスは SCOPE(Spyware Catching Object Protection Engine)技術を使用し、既知および未知のスパイウェアの侵入をゲートウェイで阻止する一方、適切なWebアプリケーションへのアクセスを許可し、スパイウェアが組み込まれているWebサイトをこれに感染することなく閲覧できるという独自の機能を備えています。

財務展望

2005年7月31日を期末とする2006年度第1四半期について、Blue Coatは12%から15%の総売上高の連続成長を見込んでいます。非GAAPベースでの純利益については、金額で230万から310万米ドル、希薄株1 株あたりでは0.17から0.22米ドルになると予測しています。非GAAPベースでの希薄株1株当たりの利益には、無形資産償却費および株式報酬費は含まれません。これらを除外したGAAPベースでの希薄株1株当たりの利益は、0.15から0.20米ドルとなると見込まれます。

Blue Coatはこれまでも、収入についてはこの非GAAPベース(実質ベース)の財務指標を使用しており、これを基に内部評価や業績結果報告を行っています。これは、経営陣、取締役会、投資家が当社の事業内容や業績を正確に把握するためには、非GAAPベースの財務指標が最も有効であると判断するためです。また当社は、これらの非GAAPベースの財務指標を含めることにより、過去の財務結果報告との一貫性が保たれると同時にその比較も可能となるだけでなく、非 GAAPベースの財務指標を投資家に提示している大部分の同業他社との業績比較も容易になると確信します。

カンファレンス・コールとWeb放送

Blue Coatは、本日(6月2日)米国太平洋時間の午後2時(東部時間午後5時)より、当四半期の決算結果を討議するためのカンファレンス・コール(電話会議)を開催します。このカンファレンス・コールには、888-428-4479(米国内通話料無料)または612-332-0107(有料)にお電話の上、パスコード758619を使用してご参加ください。また、この会議の内容は、2005年6月2日米国太平洋時間午後5時(東部時間午後8時)から、 800-475-6701(米国内通話料無料)または320-365-3844(有料)にお電話の上、パスコード758619を使用して再生できます。また、この会議の音声Web放送をご利用になる場合は、http://www.bluecoat.com/aboutus/investor_relationsにアクセスしてください。

以上

【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】

Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
代表: プレジデント & マネージングディレクター 川口 亨
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111(代表)
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp

ブルーコートシステムズ合同会社は、WebセキュリティとWAN最適化ソリューションのリーディングプロバイダーです。ブルーコートは、「可視化」、「高速化」、「セキュリティ」を実現するソリューションを提供し、ネットワークのパフォーマンスを犠牲にすることなく、いかなる場所のユーザーもセキュリティ脅威から保護します。ブルーコートのアプリケーションインテリジェンス技術により、企業は、競争上の優位を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネスアプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。また、サービスプロバイダ向けのマネージドセキュリティおよびWAN最適化ソリューションや、キャリアグレードのキャッシングソリューションを提供しており、帯域消費の大幅削減やユーザーのWebエクスペリエンスの向上を実現します。詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくはwww.bluecoat.com (英語サイト) をご覧ください。

<本件に関する報道関係者問い合わせ先>
ブルーコートシステムズ 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 担当: 鷲野 / 青木
TEL: 03-5159-2145 FAX: 03-5159-2166
Eメール: mwashino@hoffman.com / aaoki@hoffman.com