ラック、イントラネット系の脅威に対する対策を強化するラインナップを拡充
〜インターネットゲートウェイにおける対策としてBlue Coat ProxySG(TM)を採用〜
情報セキュリティソリューション分野でのリーディングカンパニー、株式会社ラック(本社:東京都港区 代表取締役社長:三輪信雄以下ラック)は、企業におけるイントラネット系の脅威が増大する中、プロキシ・アプライアンスのリーディング・プロバイダであるブルーコートシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:辻根佳明、米国本社:カリフォルニア州サニーベール、以下Blue Coat)の製品である「Proxy SG(TM)」ファミリをインターネットゲートウェイにおける内部から外部の情報漏えい対策として採用し、9月1日から販売を開始致します。
昨今、掲示板の書き込み、有害コンテンツへのアクセス、ファイルのアップロードなどによるWebを介在した既存の情報漏えいの脅威に加え、インターネットバンキングで事故が起きているようなスパイウェア(*1)やbot(*2)など新たなイントラネット系の脅威が深刻化しています。これらの脅威に対して企業ではPC端末管理などのクライアントサイドで対策を行っているケースが多く、管理に非常に手間がかかっており、十分に対策が行えていないと認識しております。
さらに前述のスパイウェアやbotは、ウィルス対策などの既存の一般的なセキュリティ対策では発見できないという問題があります。
これらの現状を踏まえて、イントラネット系の脅威へのセキュリティ対策として、従来のPC端末管理だけではなく、インターネットの出入り口であるゲートウェイレベルでの対策を、企業のネットワーク環境で本格的に検討することが重要になってきました。ラックでは、イントラネット系の脅威の早期発見及び対策としてJSOC(Japan Security Operation Center)を通じて提供しているワーム・ウィルスなどの発見と対応及びアドバイスを行う「Firewall24+(ファイアウォール・トウェンティフォー・プラス)」やラックが松下電工と共同開発している無許可持ち込みパソコンを発見する「IntraPOLICE(イントラポリス)」を提供しております。
このたび、これらに加えてブルーコートの「Proxy SG(TM)」ファミリをインターネットゲートウェイにおけるイントラネット系の脅威に対するセキュリティソリューションとして採用しました。これにより、既存の対策で十分に防ぎきれなかったスパイウェアやbotなどのイントラネット系の脅威を、インターネットとの出入り口で防ぐことが可能となります。
イントラネット系の脅威に対する対策のラインナップの一つとして上記の「ProxySG(TM)」ファミリを採用するにあたり、Blue Coatと一次代理店として販売代理店契約を締結しました。また、付加サービスとして「Proxy SG(TM)」ファミリのポリシー設計、導入等のサービスを提供し、将来的に監視センターであるJSOCによる運用管理サービスを付加して、お客様に負担をかけずに高い安全性を提供出来るようにサービス展開を行っていく予定です。
(*1)スパイウェア
ユーザに対する十分な説明を行わず、若しくは承諾なしに、ユーザに関する行動や個人情報を収集する、あるいはCPUの空き時間を使って計算などを行うソフト。他のアプリケーションソフトとセットでインストールされるケースが多く、ユーザに気づかれないようにバックグラウンドで動作するため発見が非常に困難である。最近では、パスワードや銀行口座番号などの重要なデータを盗み出すものが増えており、より悪質なものが増えている。
(*2)bot
Robotのbotからくる造語。セキュリティ攻撃を目的として作られた攻撃用ソフトウェア。外部から遠隔操作ができ、自分に成り代わって遠隔操作で様々な行為を行うために開発される。俗に言うバックドアに比べて、多機能を搭載し、拡散、沈黙、他のサーバへの攻撃、感染ホストへの操作など一連のコマンドを実装している。botに感染したコンピュータは完全に外部からの攻撃者に乗っ取られている状況となる。
■参考価格(製品本体)
*Proxy SG200 Series 69万〜
*Proxy SG400 Series 100万〜
*Proxy SG800 Series 175万〜
*Proxy SG8000 Series 1100万〜
■出荷開始予定日
2005年9月1日
■売上目標
初年度2億円の受注を目指す
■「Proxy SG(TM)」ファミリについて
「Proxy SG(TM)」ファミリは、コンテンツ・キャッシング機能が統合された独自のOSを搭載したセキュア・プロキシ・アプライアンスです。ユーザレベルできめの細かいポリシー設定をすることができ、国内外の大手URLフィルタリングベンダーのデータベースとの組み合わせにより、職場での各個人の業務内容や職級などに応じて閲覧可能サイトを制限したり、掲示板・Webメールの利用に一定の制限をかけたりすることが可能となり、企業におけるインターネット活用による利便性を低下させることなく、セキュアな環境を実現します。
また、IM/P2P の制御、Web のウィルス・スキャンといったセキュリティサービスを統合して提供することも可能です。ラインナップとしては、支店営業所規模に対応する200シリーズから、大企業の本社規模に対応する8000シリーズまで、統一のポリシーで対応する14機種を揃えています。またすべての業種に対応が可能です。参考価格は上記をご参照下さい。
■ Firewall 24+(ファイアウォール・トウェンティフォー・プラス)について
「Firewall24+」は、中規模クラスの企業顧客をメイン対象とし、ウィルス・ワームなどの早期発見をコンセプトとしたファイアウォール・マネージド・サービスであり、従来の一般的なサービスに代表されるファイアウォールの「運用管理代行業務」はもとより、「24時間365日のリアルタイムセキュリティ監視&ログ分析」、「最新のセキュリティ情報の提供」まで包括した、国内初のサービスです。
■IntraPOLICEについて
「IntraPOLICE」は、ラックと松下電工が共同で開発した、企業内に持ち込まれる無許可持ち込みパソコンを発見するシステムです。ネットワーク上に流れるパケットの情報(IPアドレス、MACアドレス)を基に「登録PC情報」と照合して未登録PC(不正PC)を検知し、マネージャーソフトウェアを介してシステム管理者に通報するシンプルな専用機で、「IntraPOLICEセンサー」をネットワークのセグメントに導入するだけで簡単に検知できます。
■JSOC(Japan Security Operation Center)%lt;ジェイソック>について
JSOCは、ラックが運営する情報セキュリティに関するオペレーションセンターです。高度な分析システムや業界屈指の堅牢な設備を誇り、24時間365日運営され、高度な技術者を配置しています。ラックのセキュリティサービスの実績は、2000年の九州沖縄サミットの運用・監視を皮切りに、日本の各分野でのトップ企業などを中心に、最高レベルのセキュリティが要求される顧客にその最高品質のサービスを提供しています。
■株式会社ラックについて
株式会社ラックは、いち早くネットワーク社会の到来を予測して1986年9月3日に設立されました。ネットワークセキュリティソリューション分野でのリーディングカンパニーとして、「CSL」(コンピュータセキュリティ研究所)にてセキュリティに関する情報を日々、蓄積・分析・検証を行い、JSOCにて顧客システムの24時間365日のセキュリティ監視・分析を行っています。また、先進のセキュリティテクノロジーを、セキュアネットサービス事業とシステムインテグレーション事業が提供するサービスに付加して、官公庁・企業・団体等の顧客にセキュリティソリューションサービスを提供しています。
以上
【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】
Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
代表: プレジデント & マネージングディレクター 川口 亨
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111(代表)
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp
ブルーコートシステムズ合同会社は、WebセキュリティとWAN最適化ソリューションのリーディングプロバイダーです。ブルーコートは、「可視化」、「高速化」、「セキュリティ」を実現するソリューションを提供し、ネットワークのパフォーマンスを犠牲にすることなく、いかなる場所のユーザーもセキュリティ脅威から保護します。ブルーコートのアプリケーションインテリジェンス技術により、企業は、競争上の優位を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネスアプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。また、サービスプロバイダ向けのマネージドセキュリティおよびWAN最適化ソリューションや、キャリアグレードのキャッシングソリューションを提供しており、帯域消費の大幅削減やユーザーのWebエクスペリエンスの向上を実現します。詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくはwww.bluecoat.com (英語サイト) をご覧ください。
<本件に関する報道関係者問い合わせ先>
ブルーコートシステムズ 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 担当: 鷲野 / 青木
TEL: 03-5159-2145 FAX: 03-5159-2166
Eメール: mwashino@hoffman.com / aaoki@hoffman.com









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