参考資料:米国カリフォルニア州サニーベール 2008年9月15日(現地時間)発表抄訳
2008年10月1日
ブルーコートのクラウドベースセキュリティサービス「WebPulse」、1日あたり1億5,000万件以上のWebリクエストを分析
WebPulseからProxySGへの更新頻度を5分毎に短縮、継続的なWEBコンテンツ評価でマルウェアなどの脅威から強固な保護を実現
WANアプリケーション配信および、セキュアWebゲートウェイのリーダー企業であるブルーコートシステムズ(本社 米国カリフォルニア州サニーベール 以下 ブルーコート)は本日、同社のクラウドベースのセキュリティサービス、「Blue Coat® WebPulse®」が分析する1日あたりのWebリクエストの件数が6ヵ月間で50%増加し、1億5,000万件以上となったと発表しました。ブルーコートはさらに、WebPulseからBlue Coat® ProxySG®アプライアンスへのデータベース更新頻度を20分毎から5分毎に短縮し、短期間で拡散するWeb経由の脅威から、より効果的に顧客を保護することが可能となりました。
ブルーコートのワールドワイド・マーケティング担当上級副社長のベサニー・マイヤーは、次のように述べています。「インターネット全体に脅威が蔓延する中、企業にとって非常に重要なことは、脅威を認識したうえで迅速に自社のネットワークを保護することです。ブルーコートは、WebPulseコミュニティの力を活用し、マルウェアなどの脅威をいち早く根絶することで、お客様のネットワークを保護します」
1日に1億5,000万件以上のWebリクエストを処理するWebPulseサービスは、多岐にわたるWebコンテンツを分類することで、マルウェア、トロイの木馬、ボットネット、アクティブスクリプト、フィッシング攻撃の新たなソースやビヘイビアに対する理解を深め、世界全体で平均100ミリ秒単位でのWEBコンテンツの評価を実現します。このようにWebリクエストの量と頻度が高いことから、インジェクション攻撃のターゲットとなりつつある人気が高く信頼できるWebサイトの一貫した再評価を確実に行い、安全性を検証できます。
ウェブ経由の攻撃は2007年に比べて3倍に増加しており、このような状況に立ち向かうためには継続的なWebコンテンツの再評価は不可欠です。ブルーコートのデータベース評価によると、2008年1月~8月のマルウェアのソースは、前年同期比で89%増加しました。また、Sophosの算定によると、新たなウェブ経由の感染は5秒毎に発生しており、感染したページの90%は正規のウェブサイトです。こうした新たな環境の出現により、電子メール経由のマルウェアの脅威を保護するために設計されたネットワークは、ウェブ経由の攻撃に対してはそれほど有効ではありません。
WebPulseサービスは、ProxySGアプライアンスやProxyClientと、ブルーコートが一般消費者向けに無償提供するWebベース・セキュリティサービスのK9 Web Protectionからの情報にもとづき、検知されたマルウェア・ホストと新規のWebコンテンツの評価について、5分毎にBlue Coat WebFilterを更新します。クラウド内のWebPulseサービスによって形成されるコミュニティは、企業や組織が多額の費用をかけて検査するよりも多くのWebコンテンツを検査し、より多くの防御手段を講じます。複数の脅威検出エンジン、機械的な分析、人間の評価を活用し、マル ウェアの検出と新規のWebコンテンツの評価を行うWebPulseサービスによって、組織は自らのインターネット・ゲートウェイにセキュリティの新たなレイヤーを効率的に構築できます。
WebPulseサービスによる更新頻度が5分毎に増加しただけでなく、Blue Coat ProxySGアプライアンスは、テクノロジ・インテグレーション・パートナーであるWebsense、Secure Computingの最新の更新機能と評価ツールにも対応します。Websenseフィルタを活用するBlue Coat ProxySGアプライアンスは、5分毎に更新の自動チェックを行います。また、Secure Computingのフィルタを導入している顧客に対しては、レピュテーションおよびCGIベースの評価に対応します。
インターネット・ゲートウェイのさらなる保護を実現するため、ProxySGアプライアンスは、企業ポリシーを自動的に施行し、未評価のサイトや既知のマルウェア・ホストの処理方法を規定します。こうしたポリシー施行によって、ネットワークの効果的なセキュリティ保護に必要なコントロールが得られます。ブルーコートは、WebFilter、K9、ProxyClientのユーザーに対し、WebPulseサービスとWebPulseのWebコンテンツ評価機能を追加コストなしで提供します。
ウェブ経由の攻撃が増加傾向にある脅威から、インターネット・ゲートウェイを効果的に保護するため、Blue Coat ProxySGアプライアンスは、5つの防御レイヤーを持つハイブリッド型のWebゲートウェイ・アーキテクチャを活用します。こうした5つのレイヤーには、情報を共有・配信するコミュニティ環境を形成し、既知のマルウェア・ホストからの保護を実現するWebPulseクラウド サービス、インライン検知、Webアプリケーションとコンテンツ制御、統合型のデータ損失保護とリ モートユーザ保護が含まれます。
以上
WebPulseについて
WebPulseは、リアルタイムにURLの分類と脅威の評価を行うウェブ上のサービスです。WebPulseは、Blue Coat WebFilter、同製品のOEM版、K9 Web Protection、ブルーコート製品を導入したサービスプロバイダーが提供するモバイル・インターネット接続のユーザーからURL評価のリクエストを受けています。大量のURLの分類と分析が行われることにより、最新のWeb上のセキュリティリスクやカテゴリの情報がウェブ上のデータベースに蓄積され、Blue Coat WebFilterによるURLフィルタリングの精度とカバー範囲が拡充されます。Web上の最新データベースでも確認できないURLは、ブルーコート独自の自動評価機能、Dynamic Real-Time Rating (DRTR)により自動的に認識されます。ユーザーがリクエストしたURLの98%以上は、この段階で分類され、残りのURLはブルーコートの従業員による目視分類によって適切なカテゴリを与えられます。WebPulseはユーザーからのURL評価のリクエストに対するこれらの処理を平均100ミリ秒で完了します。
【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】
Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp
ブルーコートシステムズ合同会社は、アプリケーション配信ネットワーキング(ADN)のテクノロジーリーダーです。ブルーコートシステムズは、いかなるネットワーク環境においても、情報の流れを最適化かつ安全にする「可視化」、「加速化」、「セキュリティー」を3本柱とするアプリケーション配信ネットワークインフラを提供しています。ADNにより、企業は、競争上の優位性を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネス・アプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。同社の詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくは www.bluecoat.com (米国サイト)をご覧ください。
Blue Coat、およびBlue Coatロゴは、ブルーコートシステムズの登録商標または登録名称です。本リリースに記述されている他の登録商標、登録名称およびサービスマークは、商標の所有者に属しています。
<本件に関する問い合わせ先>
ブルーコートシステムズ 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 担当:安藤、北村
TEL: 03-5159-2145 FAX: 03-5159-2166
Eメール: mando@hoffman.com / skitamura@hoffman.com









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