2008年11月12日 

ブルーコート、企業ネットワーク上のアプリケーション可視化と制御を強化するPacketShaperとProxySGの統合ソリューションを発表

新しいプラグインによって、ProxySGトラフィックの可視化が可能となり、PacketShaperによるアプリケーション認識ときめ細かいQoSを実現

WANアプリケーション配信および、セキュアWebゲートウェイのリーダー企業であるブルーコートシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:金城盛弘 以下 ブルーコート)は本日、Blue Coat® ProxySG® アプライアンスとBlue Coat® PacketShaper® アプライアンスの統合ソリューションを発表しました。これにより、企業ネットワーク上のアプリケーション、コンテンツ、悪意ある脅威に対する可視化ならびに制御を向上することができます。これは、新たに開発したプラグインによって2つのアプライアンス間の情報共有を実現するものであり、企業ネットワークのより効果的な活用と、クリティカルなビジネス・アプリケーションの配信を可能にします。本プラグインは2008年11月より販売代理店を通じて提供されます。

ブルーコートの社長兼最高経営責任者であるブライアン・ネスミスは、次のように述べています。「Blue Coat ProxySGとBlue Coat PacketShaper間のソフトウェアの統合を実現したことは、企業ネットワーク上のあらゆるアプリケーションを理解し、適切なセキュリティ、高速化、制御をインテリジェントに適用する能力が飛躍的に向上したことを意味します。PacketShaperとProxySGは、ビジネスプロセスと情報の、安全で効率的なフローを実現する上で欠くことのできないアプライアンスです」

新しいプラグインによって、PacketShaperは、ProxySGから最適化されたトラフィックを受け取り、それを識別・優先順位付けすることが可能となり、最適なアプリケーション配信を実現します。この新機能によりPacketShaperアプライアンスは、インターネット・トラフィックから内部アプリケーションを区別して、SAPなどの重要な企業アプリケーションを優先することが可能となります。さらに、バックアップ・トラフィックとリアルタイム・トラフィックの識別も可能となるため、品質に敏感な音声やビデオ関連アプリケーションなどリアルタイムのコミュニケーションにQoS(クオリティ・オブ・サービス)を提供します。

PacketShaperは、他のWAN最適化アプライアンスからのトラフィックを単一のトンネルで認識することしか出来ません。新しいプラグインを使用することで、分類されていない一群のトラフィックを識別することができ、さらに、ProxySGによって最適化・処理されたトラフィックに対しても高度な分類・管理ができるというユニークな機能が付与されることになります。新プラグインは、PacketShaperの分類機能を活用してProxySGからのトラフィックを理解し、QoSを適用できるようにするものです。

Blue Coat ProxySGアプライアンスは、WAN最適化とWebセキュリティを提供し、ビジネス・クリティカルなアプリケーションとコンテンツの高速化を実現すると同時に、悪意のあるものや、重要性の低いアプリケーションやコンテンツを阻止または管理します。ポリシーや高速化および制御の範囲を細かく設定することが可能であり、ユーザーやWebアプリケーションの識別と理解に基づいた高速化および制御を実現します。PacketShaperは、非Webアプリケーションを詳細に分類するほか、QoSやトラフィック・シェーピングを提供します。両アプライアンスを連携させることで、WAN最適化、Webセキュリティ、アプリケーションのパフォーマンス・モニタリングのための包括的なインフラストラクチャが実現します。

IDCエンタープライズ・コミュニケーション・インフラストラクチャ・サービスのシニア・アナリストであるトレイシー・コルボ(Tracy Corbo)氏は、次のように述べています。「WANアプリケーション配信市場が成熟期を迎えた現在、次世代の製品は既存技術の向上を目指しています。今回のブルーコートの発表は、同社がパケッティアの買収を活用して、次世代のWANアプリケーション配信ソリューションの提供を開始したことを表しています。ネットワーク管理者にとって、WANトラフィックに対する可視性が向上されれば、ユーザーのニーズに合致するようにトラフィックを管理し、優先順位付けすることが可能となります」

ブルーコートは、ProxySGアプライアンス群と2008年6月に買収したパケッティアの製品であるPacketShaperアプライアンスとの機能統合を推進しています。新しいプラグインは、現行の保守契約を保有するPacketShaperのお客様に無償で提供されます。同プラグインは、PacketShaperアプライアンスとProxySGアプライアンスの能力を融合し、アプリケーション、コンテンツ、悪意ある脅威に対する認識と制御を一段と向上させます。

PacketShaper用ProxySGプラグイン提供開始: 2008年11月

以上

【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】

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設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111
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URL:www.bluecoat.co.jp

ブルーコートシステムズ合同会社は、アプリケーション配信ネットワーキング(ADN)のテクノロジーリーダーです。ブルーコートシステムズは、いかなるネットワーク環境においても、情報の流れを最適化かつ安全にする「可視化」、「加速化」、「セキュリティー」を3本柱とするアプリケーション配信ネットワークインフラを提供しています。ADNにより、企業は、競争上の優位性を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネス・アプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。同社の詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくは www.bluecoat.com (米国サイト)をご覧ください。

Blue Coat、およびBlue Coatロゴは、ブルーコートシステムズの登録商標または登録名称です。本リリースに記述されている他の登録商標、登録名称およびサービスマークは、商標の所有者に属しています。

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