2009年11月17日 

ブルーコートシステムズ、Blue Coat Secure Web Gatewayを発表

包括的なセキュアWebゲートウェイ・ソリューションで
増大する一方のマルウェアの脅威に対抗

アプリケーション配信ネットワーキングのテクノロジーリーダーであるブルーコートシステムズ合同会社(本社:東京都港区、マネージングディレクター:マット・ベネット、以下、ブルーコート)は本日、同社の「Blue Coat® ProxySG® 」および「ProxyAV」アプライアンスの新製品2機種ならびに「Blue Coat WebPulse」クラウドサービスおよび「Blue Coat ProxyClient」ソフトウェアの機能拡張を含む包括的なセキュアWebゲートウェイ・ソリューション「Blue Coat Secure Web Gateway」を発表しました。

今回発表したBlue Coat Secure Web Gatewayには、以下の新機種および機能拡張が含まれます。

  • 業界最高クラスのパフォーマンスを提供するBlue Coat ProxySG 9000アプライアンス
  • 高性能なマルウェア・スキャン機能を提供するBlue Coat ProxyAV 1400/ 2400アプライアンス
  • ProxySGファミリー全般のWeb脅威チェック機能の強化
  • Blue Coat ProxyClientソフトウェアのフィルタリング機能
  • Blue Coat WebPulseクラウドサービスの機能拡張

Blue Coat Secure Web Gatewayは、これら新製品と機能を拡張したクラウドサービスおよびソフトウェアを融合することで、TCOを低く抑えながらますます増加する脅威に対応するオンデマンドなインテリジェンスを提供します。

卓越したスループットとパフォーマンス
Blue Coat ProxySG 9000シリーズおよびBlue Coat ProxyAV 1400/ 2400シリーズをBlue Coat WebPulseクラウドサービスと連携することで、最新の脅威に対する対策とWeb監視機能がさらに強化されます。ブルーコート独自の革新的な技術に裏打ちされたBlue Coat ProxySG 9000シリーズは、従来製品の5倍のパフォーマンスを発揮するばかりでなく、ゲートウェイ・アプライアンスとしては画期的な1秒あたりギガビット級のスループットを発揮します。Blue Coat ProxySG 9000シリーズおよびBlue Coat ProxyAV 1400/ 2400シリーズともに1台で250人から6万人のユーザーに対応します。

また、ブルーコートでは、「Secure Gateway Operating System (SGOS) version 5.5」の脅威分析能力をさらに進化させました。これによって、ProxySGファミリーおよびProxyAVファミリーの圧縮ファイルなどメール添付ファイルのスキャン機能が40パーセント向上します。

ポリシー管理とレポートの簡便化
Blue Coat Secure Web Gatewayは、業界で唯一、ライセンスとポリシーを集中管理するため、グローバルにビジネスを展開する企業ネットワークのセキュリティ・ポリシーの作成・管理を簡素化します。IT管理者は、Blue Coat Directorのバーチャル・ポリシー・マネージャーを通して、ポリシーを容易にコピーまたはエクスポートできます。また、管理コンソールにリモートアクセスしてポリシー変更することも可能です。

さらに、ProxyClientソフトウェアに追加されたIDベースのフィルタリング機能によって、リモートユーザーを対象としたポリシーの設定、管理およびレポートが可能になります。このリモートユーザーを対象としたフィルタリング機能によって、ネットワーク全体の可視性を高めて、脅威対策およびコンプライアンスを確立できます。

クラウドベースの防御策でアップグレードの手間を省略
ブルーコートでは、WebPulseクラウドサービスにカスタム・スクリプト・アナライザー、サンドボックス(注)、第3者フィード、Web関連付けなどの新しい機能を追加しました。これらの新機能によって、Web2.0環境においても、業界最高クラスのインテリジェンスとマルウェア検知能力を提供します。

WebPulseは、URLリクエストをリアルタイムに分析し、脅威に関する情報を全世界で6,200万人のユーザーと即座に共有します。今回の機能拡張によって、WebPulseは、新たに16の脅威分析に関する最先端技術を搭載して、Webベースの脅威に対抗する能力をさらに進化させました。

より少ないTCOで最先端のセキュリティを提供
Blue Coat Secure Web Gatewayは、独自のハイブリッドなアーキテクチャ、低い消費電力、冗長可能な防御で、ユーザーの投資を長期的に保護し、運用コストを最小限に抑えます。

ブルーコートシステムズのチーフサイエンティストであるミコ・バリマキ(Mikko Valimaki)は、次のように述べています。「Blue Coat Secure Web Gatewayは、オンデマンドなセキュリティを提供する互換性と冗長性を備えたクラウドサービスです。高性能なゲートウェイ・アプライアンスと連携することで、リモートユーザーの保護と互換性のあるクラウド環境によって、長期的に有効なセキュリティ基盤を構築します。」

Blue Coat ProxySG 9000は、ラックスペースを30パーセント削減しながら、1台で最大6万ユーザーをサポートします。たとえば、24万人のユーザーをサポートする場合、現存のアプライアンスだと90台以上必要になりますが、Blue Coat ProxySG 9000を導入すると4台ですみます。また、環境に配慮した設計となっており、ギガビットあたり33パーセントの消費電力削減を実現します。さらに、冷却ファンにセンサーを搭載しているため、温度の変化に応じて自動的に調整するため、消費電力を低く抑えることができます。

Blue Coat ProxySG 9000およびWebPulseは、本日より供給を開始しています。Blue Coat ProxyAV 1400/ 2400シリーズは、2009年12月から販売を開始します。

注)保護された領域内でプログラムを動作させることで、その外へ悪影響が及ぶのを防止するセキュリティモデル。外部から受け取ったプログラムを保護された領域、「箱」の中に閉じ込めてから動作させる。「箱」は記憶域内の他のファイルやプロセスからは隔離され、内部から外界を操作することは禁じられている。このため、そのプログラムが暴走したり、外部から侵入した悪質なウイルスであっても、「箱」の外にあるデータなどに影響を与えることはできない。

以上

【ブルーコートシステムズ合同会社 会社概要】

Blue Coat Systems, Inc. 100% 出資子会社
設立:2000年4月3日
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル16階
TEL:03-6251-9111
FAX:03-6251-9112
URL:www.bluecoat.co.jp

ブルーコートシステムズ合同会社は、アプリケーション配信ネットワーキング(ADN)のテクノロジーリーダーです。ブルーコートシステムズは、いかなるネットワーク環境においても、情報の流れを最適化かつ安全にする「可視化」、「加速化」、「セキュリティー」を3本柱とするアプリケーション配信ネットワークインフラを提供しています。ADNにより、企業は、競争上の優位性を生み出すための必須条件である迅速な意思決定プロセスおよび安全なビジネス・アプリケーションを構築することができ、ネットワークへの投資を長期的に保護することができます。同社の詳細については、www.bluecoat.co.jp (日本サイト)、もしくは www.bluecoat.com (米国サイト)をご覧ください。

Blue Coat、およびBlue Coatロゴは、ブルーコートシステムズの登録商標または登録名称です。本リリースに記述されている他の登録商標、登録名称およびサービスマークは、商標の所有者に属しています。

<本件に関する問い合わせ先>
ブルーコートシステムズ 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 担当:安藤、北村
TEL: 03-5159-2145 FAX: 03-5159-2166
Eメール: mando@hoffman.com / skitamura@hoffman.com