Blue Coat Director
ProxySGシリーズ「ポート80セキュリティ・アプライアンス」の構成管理・ポリシー管理のための強力な管理プラットフォーム
Director は、Blue Coat ProxySG シリーズ「ポート80セキュリティ・アプライアンス」のためのスケーラブルな変更管理、構成管理、ポリシー管理を提供します。スケーラブルな管理アプライアンスとして開発されたDirector は、管理のコストを削減すると同時に、管理の複雑さというインターネット機器における問題を解消します。管理者にとって、さまざまな場所に分散するリモートの ProxySG シリーズ・アプライアンスの集中管理を可能にする強力なプラットフォームとなります。構成情報とセキュリティ・ポリシーを、単一の使い易いインターフェースを介し、あらゆるワークステーションから Web ブラウザ・ベースで作成し、管理することができます。
企業は、自社ネットワーク全体に渡ってポート80セキュリティを配備し、世界中のサイトに分散する何百にもおよぶデバイスを管理することが可能です。しかしながら、分散システムやリモート・システムに対する構成の設定やポリシーの更新には、一般的に時間とコストがかかるものです。Director は、構成、リソース、ポリシーの変更を分散したProxySGシリーズ・アプライアンスに迅速に反映させるために必須となる管理ツールを企業に提供することで、こういった変更に関する管理タスクを自動化します。
Director は、企業に以下のメリットをもたらします。
- 企業全体のポリシー・ベースによる管理の集中化
- ソフトウェアのアップグレードの自動化
- 構成情報のバックアップや災害復旧
- 強力なジョブ・スケジュール管理の自動化
- 容易なインストールと保守を可能にする管理アプライアンス
- セキュリティが保証されたGUI、CLIによる、リモート管理
- ポリシーを集中管理し、それをあらゆるロケーションに適用させる機能
- あらゆるワークステーションからWebブラウザを使って起動、使用する機能
- ジョブのステータスと結果をビジュアルに表示するレポート機能
Directorは、今日のWebセキュリティ・インフラに必要となる、変更に対する集中管理とポリシー管理を実現します。
- 構成管理 - 構成の標準化、災害からの保護、さらには、Blue Coatポート80デバイスの集中監視、制御が可能
- ポリシー管理 - Webセキュリティとユーザー・アクセスのポリシーの企業全体への配信/同期化が可能
- バックアップとロールバック - 貴重なリソースに対して、帯域幅に関するポリシーやコンテンツ制御を適用させることが可能
Web管理コンソール
- WEB管理画面による容易かつパワフルな管理機能
- 直感的インタフェースによる容易なポリシールール設定
- コマンド・ライン・ベース(CLI)の設定機能も提供
パワフルな変更/構成/ポリシーの集中化管理を実現
Directorは、変更管理、ポリシー管理、構成管理を自動化します。企業におけるBlue Coatデバイスの構成を容易に標準化でき、グローバルにポリシーを作成して、地域や支店単位または論理グループ単位にアプライアンスに適用することで、企業または組織全体の管理をカスタマイズすることができます。単一ポイントからの集中管理によって、IT担当者は各デバイスに直接触れて作業する必要がなくなります。これにより、生産性が最大限にまで向上すると共に、新たな問題や脅威に対してタイムリーかつ効果的な方法で対処できるようになります。
主な管理機能としては、次のようなものがあります。
- 増設デバイスの構成、配置を迅速に行えます
- 既存システムのアップグレードを容易に行えます
- デバイス単位、デバイスのグループ単位、あるいは地域単位で、新しいポリシーや構成を集中管理できます
- プロアクティブなネットワーク管理が可能となり、トラブルの発生を未然に防ぐこともできます
- 帯域幅のポリシーやコンテンツ管理のポリシーを事前に設定しておくことにより、貴重なネットワーク・リソースを保護できます
構成管理
Directorによって、管理者は新たに増設されたデバイスを迅速に構成、配置することができます。また、柔軟性のある構成用テンプレートを使って、デバイスを容易に標準化できるほか、地域やデバイス特有の設定に基づいてデバイスをカスタマイズすることもできます。
また、Directorは、ソフトウェアやライセンスのアップグレードを自動化します。これにより、管理者はピーク時間を避けてバージョンの整合性を確認したり、アップグレードをスケジューリングしたりすることもできます。アップグレードのための配信ソースは、インターネット上、あるいはイントラネット上のいずれの場所にあっても構いません。テンプレートとオーバーレイを組み合わせることで、ネットワーク全体の整合性を確保すると同時に、地域やアプリケーション別にデバイスをカスタマイズすることができます。Directorは構成情報を一箇所に格納し、同時に地域化されたソースからのダウンロードを可能にします。また、Directorを使って、より強力に自動化を進めることができます。構成情報は、スクリプト・コマンドであるCLIを使って、分散したり、スケジューリングしたりすることができます。さらに、DirectorにはProxySGシリーズ・アプライアンスのすべての構成とポリシーのバックアップを保持する機能があるため、システムに何らかの問題が発生した場合では、有効な構成情報に簡単にロールバックすることが可能です。構成情報のスナップショットはスケジュールに従って取っておくことも、大幅な変更を行う前に作成しておくこともできます。さらには、標準化されたテンプレートに基づいて取得することも可能です。
ポリシー管理
Directorを使えば、Webセキュリティやユーザのアクセス・ポリシーの作成や管理を一箇所で行うことができます。新たな脅威に対処したり、ポリシーを変更したりするといった作業は、いつ必要になるか分かりません。そういった状況が発生した場合に、すべての ProxySGシリーズ・セキュリティ・アプライアンスを直ちにアップデートできることは極めて重要な要件です。管理者は、ビジュアル・ポリシー・マネージャを使って迅速かつ効率的に Director上でポリシーを作成し、必要があればすぐに変更をかけてそれを配信することもできます。複数のポリシー用テンプレートをDirectorに保存し、管理することもできるため、地域やワークグループ、その他何らかの特性に基づき簡単にポリシーをカスタマイズすることも可能です。さらにレベルの高い処理を求める場合には、パワフルなCPL言語(CacheFlow Policy Language)を使ってポリシーの自動化や配信を行うこともできます。
リソース管理
貴重なネットワーク・リソースを保護するため、DirectorはProxySGシリーズ・アプライアンス上に帯域幅に関するポリシーを作成したり、コンテンツのポジショニングを設定したりすることも可能です。包括的な帯域幅管理の戦略の1つとして、ストリーミング・メディアや大容量の統計ファイルのような帯域幅を多く必要とするコンテンツのポジショニングを予め設定しておくことで、企業はこういったファイルがネットワークに与える影響をコントロールすることもできます。Directorがサポートするトータルなポリシーセットに基づき、コンテンツを分散したり、優先順位を設定したり、スケジューリングしたりすることが可能です。
プロアクティブな監視とプランニング
Directorは、集中管理されたWeb対応のGUIから、デバイスのステータスや統計情報を監視することもできます。さらに、Reporterを併用することで、管理者はコンテンツのセキュリティに関する問題点や使用パターン、ネットワーク・トラフィックのフローに関する高度のレポートを作成することができます。これにより、作成したポリシーのプロアクティブな評価や更新をより効果的に行えるようになります。
容易なデバイス導入とメンテナンス
Directorは管理用アプライアンスとして最適化されており、グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)、コマンド・ライン・インターフェイス(CLI)のいずれを使ってもリモートで管理ができます。GUIの管理コンソールは、管理作業が簡単に行えるため、導入が容易です。一方、CLIはシリアル・コンソール、Telnet、SSHを使ってアクセスできるため、自動化のためのプログラミングが容易にでき、トラブル・シューティングも素早くでき、高速のリモート・アクセスをセキュアなネットワーク・プロトコルを使って行うことができます。
| キャパシティ | |
|---|---|
| 管理可能なアプライアンス台数 | 最大500台 |
| システム要件 | |
| ディスクドライブ | 1x80GB SATA |
| RAM | 1GB |
| ネットワークインターフェース | (2)ポート統合 10/100/1000 Base-T NICs(内蔵) |
| 動作環境 | |
| 電源仕様 | AC電源 100-240V, 50-60Hz、6.3-3.0A |
| 最大消費電力 | 150ワット |
| 発熱量 | 510 BTU/時 |
| 温度 | 5°C~35°C (41°F~95°F) |
| 湿度 | 相対湿度90%未満、ただし結露なきこと |
| 高度 | 最大3.048m(10,000フィート) |
| 本体外寸と重量 | |
| マウント方式 | 19インチラックにマウント可能 |
| 本体外寸 (LxWxH) |
58cm x 44cm x 4.4cm (22.8インチ x 17.4インチ x 1.7インチ) |
| 重量(最大) | 12.3kg (27ポンド) |
| 規格 | |
| 電磁波規格 | FCC Class A, EN55022 Class A, VCCI Class A No.1706609, BSMI, CCC, C-tick |
| 安全基準 | CSA C22.2 No. 950 M95, UL 60950 3rd Edition, EN60950, TUV-GS, TUV-S, CCC, BSMI |
| 標準 | UL/CSA, TUV-S, BSMI, Ctick, CCC, CE |
| クライアントシステム要件 | |
| JAVA実行環境、Windows 2000、Windows XP | |









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