Blue Coat ProxyClient

リモートユーザーが利用するアプリケーションのパフォーマンスとセキュリティの最適化

Blue Coat ProxyClientは、従業員がどこにいても本社にいるのと同等の労働環境の実現に威力を発揮します。加速化対象のアプリケーションのほか、セキュリティや帯域の要件に基づいてブロックするアプリケーションを指定できます。ProxyClientはProxySG管理コンソールで管理できるため、プロビジョニングや設定、保守が簡素化されます。また、標準的なソフトウェアプロビジョニングのサービスを利用してエンドユーザーのマシンに配布でき、自動的にアップデートされるため、日常の管理業務に必要な時間やリソースを最小限に抑えることができます。

Blue Coat ProxyClientには次の特長があります。

  • アプリケーション、ファイルアクセス、ダウンロードのパフォーマンスを最大35倍に改善
  • バックグラウンドでWebコンテンツを随時分析して隠しマルウェアの有無をチェックし、新たなWebコンテンツを評価
  • ネットワーク効率とProxySGネットワーク環境を最適化

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リモートアクセスの加速化

バイトキャッシング
反復利用されるデータ(文書内の企業ロゴなど)をネットワークトラフィックから取り除くことで利用帯域を低減し、リモートユーザー側のレスポンスタイムを改善します。

オブジェクトキャッシング
ファイル(Word文書やPowerPointファイルなど)をローカル環境に保存しておくことにより、従来のWAN環境でのファイルサービスのオーバーヘッドなしに、リモートユーザー側でもLAN並みのパフォーマンスを実現します。

プロトコルの最適化
予測がつかない公衆ネットワーク上でのCIFSプロトコルの効率の悪さを解消し、CIFSによるファイル共有のパフォーマンスを劇的に改善します。

圧縮
TCPアプリケーション内の予測可能なパターンを削減し、TCPアプリケーションによるネットワーク帯域利用を改善します。

リモートユーザーのWebフィルタリング

クラウドサービスでインターネットの脅威を防御
ProxyClientは、Webコンテンツに潜むマルウェアをバックグラウンドで随時分析するWebPulseクラウドサービスとリアルタイムに連携します。ProxyClientは大規模な「コミュニティ監視網」の一部となり、各ProxyClientユーザーのリクエストがコミュニティ全体でのマルウェア検出とWebコンテンツ評価に利用されます。

リアルタイム評価サービス
ProxyClientは評価されていないWebコンテンツや新規公開されたWebコンテンツを対象とした動的なWebコンテンツ評価サービスを利用し、Webコンテンツのカテゴリー分けとポリシー適用を強化できます。

インターネットアクセスや潜在的な脅威に対するログ記録と監査
Blue Coatインフラに統合されているログ作成・レポート発行の機能を生かし、リモート環境からのWeb閲覧に関する情報をもれなく収集できるほか、新たなマルウェアやスパイウェアの攻撃についてのみ早期警告を実行することも可能です。

管理性と信頼性

集中管理
ProxySGのClient Managerインタフェースから、個々のユーザーやグループにフィルタリングポリシーを適用する機能を利用して、ProxyClientの設定、導入、保守が可能です。

自動負荷分散とフェールオーバー
プライマリーコンセントレーターが利用できなくなったとき、即座に代替のProxySGへのフェールオーバーを実行します。

位置認識によるパフォーマンスの最大化
管理者は、ネットワーク上でのProxySGに対するProxyClientの相対的な位置に基づいて、ProxyClientの加速化とWebフィルタリングを有効または無効にできます。

VPNの透過性
VPNの設定を変更することなく、VPNユーザーにProxyClientを導入することができます。

可視化

クライアント側でのログ記録とトレースファイル
総合的なログとトレースファイルにより、エンドユーザー側の問題をすばやく簡単に解決できます。

リアルタイムのクライアント統計情報
クライアント側でのグラフィカル表示により、パフォーマンスの統計情報をリアルタイムに監視できます。

クライアント要件
オペレーティング
システム
Windows XP: Home, Media Center, Professional (Service Pack 1~3)
Windows Vista: SP1を含むすべての32ビットVistaバージョン (Star Editionは除く)
ハードドライブ ProxyClientソフトウェアのインストール用に15MB、ログ用に40MB、CIFSオブジェクトキャッシングおよびバイトキャッシング用に1.5GB(最少)の空き容量(5GB以上を推奨)
プロセッサー 600メガヘルツ(MHZ)のプロセッサー(最少)、750メガヘルツ(MHZ)以上のプロセッサー(推奨)
RAM 512MB(最少)

SGOS要件
SGOSバージョン 5.3以上
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