マイクロソフト オフィス
文書、スプレッドシート、プレゼンテーションの作成・編集・制作ツールとして普及している統合アプリケーションマイクロソフト オフィス。一般に、オフィスで作成されたファイルは、ユーザーグループごとに使用する本社側ファイルサーバーに保存されます。文書の閲覧、保存、管理の際、ユーザーのPCとサーバーの間ではCIFS(Common Internet File System)プロトコルが用いられます。
CIFSはクライアントとサーバーの間で何百回、何千回ものやり取りがあるため、特に伝送遅延の大きい環境には不向きとされています。実際、マイクロソフト オフィスのファイルにCIFSでアクセスすると、大幅なパフォーマンス低下が生じるため、リモート側のユーザーにとっては業務の生産性にまで影響が及ぶ恐れがあります。
ブルーコートの アプリケーション配信ネットワーク(ADN)を利用すると、マイクロソフト オフィスのアプリケーションを含め、CIFSプロトコルに依存しているアプリケーションの加速化・最適化が実現します。ADNでは伝送遅延が抑えられ、WANのスループットが向上するため、マイクロソフト WordやPowerPoint、Excelでファイルのオープン、編集、保存にかかる時間が大幅に短縮されます。ある調査によれば、次のようなパフォーマンス向上が見られました。
- 256KbpsのWAN回線、伝送遅延110msの環境の場合、マイクロソフト オフィスアプリケーションのパフォーマンスは平均59%向上
- T1のWAN回線、伝送遅延110msの環境の場合、マイクロソフト オフィスアプリケーションのパフォーマンスが50%向上
- 同じファイルに対する操作では、両方の環境ともレスポンスタイムが安定して99%向上
このようにマイクロソフト オフィス文書のオープン、編集、保存にかかる時間を実に70分の1に短縮することに成功しました。これだけのパフォーマンス向上が確保されれば、WAN回線を介してマイクロソフト オフィスアプリケーションを快適に利用できます。
詳細については、Application Performance Brief: マイクロソフト オフィス をご覧ください。









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