アプリケーション・パフォーマンス・モニタリング

ネットワークとユーザーのスピードを常に維持

各地に拠点が散らばる分散型の企業は、業務アプリケーションの稼働状態を維持するためだけに多額のIT予算を投じています。同時に、バナー広告からP2Pアプリケーションに至るまで、有害アプリケーションや不必要なアプリケーションが蔓延し、帯域を消費し続けているため、段階的にネットワークや帯域を増強しても必ずしもパフォーマンス問題の解決にはつながりません。帯域を消費しているアプリケーションを特定して動作を制御するためには、広域分散型のネットワーク全体を網羅するインテリジェントな可視化機能が必要です。

ブルーコートのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング技術は、業務に不可欠なコンテンツからマルウェア、業務と無関係のトラフィック(iTunesやYouTube、インスタントメッセンジャーなど)に至るまで、アプリケーション、コンテンツ、ユーザーアクセスの検出・分類・優先度設定をリアルタイムに実行します。アプリケーションの詳細な可視化に対応しているため、次の特長があります。

  • カスタム開発のアプリケーションを含む600種以上のアプリケーションを自動検出・分類
  • ビジネス要件に応じて、アプリケーションレベルでの帯域のシェーピングとレポートを実行
  • ユーザー側レスポンスタイムを計測し、先回りしてパフォーマンスのしきい値を設定
  • 音声・映像の品質をリアルタイムに監視
  • 業務と無関係のアプリケーションのトラフィックに対する管理、メータリング、ブロックを実施することで、占有されていたネットワーク帯域を解放
  • 業務に不可欠のアプリケーション向けにサービス品質保証(SLA)を設定・維持

アプリケーション、コンテンツ、ユーザーアクセスの検出・分類・優先度設定を実行

ブルーコートは、先進の「Layer 7+」技術を駆使して、お客様がご利用のあらゆるアプリケーションについて詳細情報を提供します。この「Layer 7+」技術には、ポートホッピング型で捕捉が困難をきわめるアプリケーションであっても、しっかり特定してコントロールする機能が盛り込まれています。また、SAP、Oracle、Citrixなど主要業務アプリケーションも一括りにせず、詳細に分類して業務プロセスに最適化させることが可能です。

この詳細データを基に、トラフィックの分類や優先度設定を実行することにより、重要なアプリケーションの可用性が高まり、期待どおりに配信される環境が整います。また、ネットワークやサーバーの遅延など、ユーザーの使い心地を左右するような他の条件も監視可能なため、アプリケーションの速度低下を即座に是正できます。

ブルーコートのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング製品

  • Blue Coat PacketShaper:ネットワーク上のあらゆるアプリケーションを特定し、アプリケーションレベルでレスポンスタイムや利用状況を監視します。
  • Blue Coat IntelligenceCenter:複数のPacketShaperデバイスを対象に、PacketShaperのパフォーマンスデータの収集・相関分析・レポート発行を実行できる集中管理ソフトウェアです。
  • Blue Coat PolicyCenter:ポリシー設定を一元化し、アプリケーション・クラス・ツリーの管理、ファームウェアやプラグインの自動アップデート、大規模PacketShaper環境のバックアップ・監視を円滑に実行します。